NHK朝ごはんの現場ナレーターは古川慎/はたらく細胞第十話/またしても細菌CV福島潤が登場

 朝、NHK朝ニュースの「朝ごはんの現場」。ナレーターは古川慎俳句甲子園に出場して入選した高校生男子の家では、イチローに倣い、毎日カレーの朝食。
 朝は普通に出勤したが、十一時頃に職場を出て東京へ出張の仕事。新幹線で移動中、「柚子むす」で昼食。予想以上に美味だった。早めに東京へ着いて、仕事の開始まで少しだけ時間の余裕が生じたので、竹橋の東京国立近代美術館へ寄ってコレクション展を一周。重要文化財、和田三造の南風があまりにも輝かしかった。三時四十五分頃には仕事の場所へ入った。二時間程度で終わる予定だったが、一時間も長引いた所為で、東京駅を発ったのは夜八時十分。新幹線の車中、「品川貝尽くし弁当」で夕食を済ませた。量が多くて食べ過ぎた感覚があった。京都駅に着いたのは十時二十五分。椥辻駅を出たあとコンヴィニエンス店に寄ってAmazonの荷物を受け取り、併せて明日の朝食を購入したので、帰宅したのは十一時頃。
 ところで。
 ニコニコ動画で九月十日に配信されたテレヴィアニメ「はたらく細胞」。第十話「黄色ブドウ球菌」。
 またしても危険な細菌(CV:福島潤)が登場し、またしても赤血球(CV:花澤香菜)に襲いかかったが、今回、救出に現れたのは単球。変なオジサンかと見えて意外にもCV:井上喜久子。白血球(CV:前野智昭)には格好良い見せ場がなかった。

 

 

NHK朝ごはんの現場ナレーターは古川慎/東西線東山駅京まふポスター群が出現/堀越耕平著ヒロアカ第四巻

 朝、NHK朝ニュースの「朝ごはんの現場」。ナレーターは古川慎。欧州へ行くことの多い俳人の作る欧州風の朝食。
 夜、京都市営地下鉄東西線東山駅を歩けば、その通路の壁面には今月「みやこメッセ」で開催される大イヴェント「京まふ」のポスター群が出現していた。「はたらく細胞」や「夏目友人帳」、新海誠原作「彼女と彼女の猫」、「SideM」、「ペンギンハイウェイ」等。「ヒロアカ」も、ポスターこそなかったが、出展されることが告知されている。
 ところで。
 堀越耕平著『僕のヒーローアカデミア』第四巻。
 雄英高校体育祭は、騎馬戦から最終種目へ。緑谷出久轟焦凍の宣戦布告を受けて立った。その本気の闘いは轟少年を本気にさせ、二人の本気は爆豪勝己をさらに焦らせた。周囲の皆を奮起させ始める緑谷少年。麗日お茶子もまた熱く奮起した。

 

 

無印良品パイン材の棚二台の増設/堀越耕平著ヒロアカ第三巻

 重陽の日。
 朝十時頃、無印良品パイン材の棚二台が到着。早速、開封して組み立てて設置。永らく床の上に直に置くしかなかった電話や無線LAN機器を漸く棚の上に移動させることができた。さらに、他の棚にあった書籍や雑誌をやや整理しながら新設の棚へ移動させる作業に没頭。別の棚の奥に埋もれていた「ハイ☆スピード!」のグッズ「おまんじゅうにぎにぎマスコット」二箱も久し振りに救出してきて、ここへ移動させた。ここ三日間の作業によって、室内が一気に快適になってきた。
 ところで
 堀越耕平著『僕のヒーローアカデミア』第三巻。
 雄英高校体育祭の開幕。轟焦凍が「デク」こと緑谷出久に戦線布告したのは、オールマイトとデクとの関係の気配を察知したから。対するに、自信満々だったはずの爆豪勝己が今や焦っているのはデクの変化を目の当たりにして怯えているから。しかしデクの真の変化は、持ち前の努力と行動力が、オールマイトとの出会いによる自信によって裏付けられたことで生じている。

 

 

堀越耕平著ヒロアカ第二巻

 休日出勤。夜九時三十五分頃に退出。
 ところで。
 堀越耕平著『僕のヒーローアカデミア』第二巻。
 緑谷出久が努力の積み重ねによって戦い方を身に付け始め、徐々に強くなり始めていて胸踊る楽しさ。人柄の良さは人望に繋がる。轟焦凍も遂に本領を発揮。既に充分ヒーロー。蛙水梅雨の直観も鋭い。嫌な奴だった爆豪勝己にも切島鋭児郎という優しい友ができた。

 

棚の配置と棚への配置/堀越耕平著ヒロアカ第一巻

 代休日。
 午後には外出したかったが、棚の配置と棚への配置を変更する作業に没頭してしまい、夜十時頃にコンヴィニエンス店に行ったのが唯一の外出。
 ところで。
 台風の直前に買っておいた堀越耕平著『僕のヒーローアカデミア』の内、先ずは第一巻を漸く読んだ。
 緑谷出久の魅力が凄い。麗日お茶子も名前通りの良い子。爆豪勝己は今のところ怖い。そして轟焦凍は、既に顔も名前も登場してはいるが、まだ「モブ」扱い。ここが意外だった。

 

ナカイの窓における梶裕貴と中居正広のヒロアカ/テレヴィアニメFree!第三期第九話/特盛の龍司の正体はPKH/倉本岬少年と橘真琴コーチ/アルベルトと七瀬遙

 未明、テレヴィ番組「ナカイの窓」で「ヒロアカ」のアフレコ。梶裕貴はそのまま轟焦凍中居正広爆豪勝己(CV:岡本信彦)の真似。
 ところで。
 帰宅後の夜、先日の台風接近前に京都市営地下鉄京都市役所前駅で買っておいた九州宮崎イーナプリン社「漢プリン」残る一個を食べながら未明放送の「Free! -Dive to the Future-」第九話を視た。
 未明に放送されたテレヴィアニメ「Free! -Dive to the Future-」(Free!第三期)第九話を視聴。
 学食評論家「特盛の龍司」の正体は「PKH」吾妻。なぜ岩鳶は水泳に秀でた人材をこんなにも多く輩出してきたのか。劇中の世間はその驚異の事実に気付かないのだろうか。
 七瀬遙が選抜選手の強化合宿に参加していて不在の中、橘真琴と椎名旭と桐嶋郁弥と遠野日和と鴫野貴澄が既に仲良し倶楽部。そして高熱で倒れた倉本岬少年を抱き上げた橘真琴コーチと、安心してコーチに抱き着く少年は、あたかも親子の如し。
 七瀬遙とは仲良くなれそうだったアルベルトが、親善試合では世界記録保持者の強さを見せ付けた。ここで翻弄された七瀬遙は、一気に世界へ出て行くのだろうか。確かにここまで来ると競泳から退いた橘真琴と他の仲間たちの差も些細なことでしかなくなるのかもしれない。
 次週の告知によると、第十話の絵コンテ&演出は武本康弘、脚本は吉田玲子、作画監督は角田有希。この角田有希は「ハイ☆スピード!」の『クリエイターズメッセージブック』では二十三頁に鴫野貴澄を描いた人。武本監督の演出と吉田脚本は楽しみではあるが、物語を作るのはあくまでも監督の河浪栄作であるから、あまり期待し過ぎないように気を付けておきたい。

 

NHK朝ごはんの現場ナレーターは古川慎/ウダノゾミ田中くんはいつもけだるげ第十巻

 朝、NHK朝ニュースの「朝ごはんの現場」。ナレーターは古川慎。藤沢の俳句歴50年の俳人は季節の食材を用いて朝食。
 帰宅後の夜、ウダノゾミ著『田中くんはいつもけだるげ』第十巻を漸く読んだ。
 今年の三月に発売されていたのに、引越の混乱の所為で五月まで入手できず、入手しても読み始める余裕のなかったまま今日に至ったが、漸く読んで一気に了えた。田中は(本人にとっては不本意にも)一段とリア充。加藤の大家族話はやはり楽しい。
 そしてマンガ用の棚に配架。ウダノゾミ著『田中くんはいつもけだるげ』全十巻と『放課後ヒーロー』全二巻。全て整列させることができて気分が良い。