テレヴィ感想四題

ホテルの宿泊室内へ戻ったあと、TBS系「飛び出せ!科学くん」を国立科学博物館の箇所から見て、テレビ朝日系「ガリレオ脳研」とテレビ朝日系「トリック新作スペシャル2-村祭に響く死を呼ぶ子守唄!!歌詞になぞらえ殺されてゆく若い娘!?女霊能力者に秘められた哀しい過去…」を見た。「飛び出せ!科学くん」では、次週、中村優一が珍しい動物の探索のため遠出した様子を明らかにする模様。「ガリレオ脳研」には今宵、中島健人菊池風磨も出演はなかったが、藤ヶ谷太輔が出ていて、対戦相手のピーコは「若くてキレイな男に弱いから負けると思う」と云っていた。
昨日放送の「ザ少年倶楽部」についてはもちろん録画してあるので、旅行からの帰宅後に確り見るつもりだが、昨日の夕方の時点でも終わりの方だけは見ることを得ていた。番組の最後を飾る歌とダンスは番組の最も重要な局面でもあり、そこに出番を与えられた者は重要な役割を担う資格があると認められた者でもあると思われるのだが、今回そこで華を担ったのは確か六人。中島健人、増田良の両名が中心にいたのは間違いない。実に華を感じさせた。彼等の左右にいたのは(記憶が今一つ定かではないが、確か)真田佑馬、菊池風磨、高田翔と、もう一人は…私的に今一つ知らない顔だったのだが、検索してみたところ安井謙太郎だったらしい。男子アイドルの将来を担うべく選抜されたかのような六人衆と感じさせた。こういうのは、見ていて一寸興奮する。