人物誌と書画番付

帰宅後、不図、『平安人物誌』の明和五年版から慶應三年版までの九種を一通り眺めたのち、幕末から明治前期にかけての書画の番付を幾つか見ていたところ何時しか時間は過ぎ去り、気付いたときには既に深夜一時半を過ぎていた。色々興味深い発見があったが、流石に眼が疲れたので今宵は早めに寝てしまおう。