旅行記三/Bunkamura白隠展

旅行記三。
朝、目を覚ましたとき既に七時十六分頃。大急ぎ準備を整えて出立した。ゆえに朝食を逃して残念。八時から仕事を開始。まもなく完了して次の仕事場へ移動。九時半に作業を始めて十時半には休憩。十一時に再開して十一時半には休憩。近所にある大学の食堂で昼食。昼一時に再開し、確か二時頃には休憩して三時半には全て無事完了した。四時には仕事場を退出。JR渋谷駅へ到着したのは五時頃だったろうか。
ハチ公改札から出て、不図、空を見上げればSexy Zoneの巨大看板あり。帰ってきたときに充分に見ることにしよう…と決意して先を急ぎ、東急Bunkamuraザ・ミュージアムに到着。現在開催中の「白隠展」を観照。
見終えて、展覧会図録を購入して六時五十分に会場を出て、同じ階にある書店等を見物し、一階へ上がり、演劇や音楽会のポスターを眺めたところ、森田剛主演の舞台のポスターがあったのでチラシを探してみたが、チラシはなかった。Bunkamuraを退出したのは夜七時半頃。大戸屋ごはん処という店に入り、チキンカツを土鍋で煮たような料理とヒジキごはんで夕食。渋谷駅前でSexy Zoneの巨大看板を見上げ、写真も撮影しておいた。
忠犬ハチ公銅像も見物。鹿児島出身の彫刻家、安藤照が戦前に制作したハチ公像を、戦後に子息の安藤士が再制作したもの。初代ハチ公像の作者である安藤照は鹿児島の城山の麓にある西郷南洲銅像の作者でもある。
渋谷駅から山手線で東京駅へ移動し、八重洲南口から出て、徒歩で日本橋のホテルへ戻った。夜十一時六分頃、再び地震あり。昨夜の地震よりも少し大きかった。
夜十時半頃にテレヴィを点ければ「夜行観覧車」を放送していて、中川大志の演じる「慎司」が重要な役割を演じていた。一応、自宅では録画を予約しておいた。さらにそのあともテレヴィを点けていたところ、別のチャンネルでは変な時代劇みたいなテレヴィドラマで玉森裕太が料理人の役を演じていた。