テレヴィ雑誌記事-深夜ドラマ新番組

本日発売の雑誌「TVガイド」二〇一三年九月十三日号。
福士蒼汰の連載「福士蒼汰のフクシゴト お仕事A to Z辞典」。第P回で取り上げられた語は「PERFORMANCE」。彼が初めて人前でパフォーマンスをしたのはダブルダッチの大会に出場したときのこと。技を披露する度に歓声で応えが来るのを嬉しく思ったらしい。そのときの感動に近いものを、今でも舞台挨拶のとき等に感じることができるようで、芸能界に入ったことを幸せに思うということを述べている。なお、「スターマン」で星男が暴れる場面では、コンテンポラリーダンスを意識して自分なりに動いていたようだが、同じ動作を二度と再現できないのが難点だったとか(99頁)。
福士蒼汰プロデュースによるオリジナルグッズを制作中で、既に決定していたTシャツ制作に加えて、新たにブレスレットの制作も決定し、業者を交えた打合せが行われた由も記されてある(99頁)。
十月から始まるテレヴィドラマ新番組についての速報の特集あり。特に見てみようと思う程の番組もなく、ゆえに私的には、再びテレヴィから遠ざかる生活に戻ることは間違いない。
そんな中、十月五日から始まる深夜ドラマ「49」は野島伸司の脚本と、佐藤勝利の初主演の作で(13頁)、注目に値すると思われるが、誠に残念なことに、多分、当地の南海放送では放送されそうもない。