年末の寂しさ

朝、普段よりも約四十分も遅く起きたので焦ったが、何とか普段と変わらない時刻に出勤。午前中の来客の対応は昼まで長引いて、流石に疲れた。午後、興味深い資料複数を見た。夕方、退出前の若い人から仕事納と年末の挨拶を頂戴して感激したが、いつになく年が終わる寂しさを感じた。時事についても少し会話。夜七時頃に退出。
しかるに明日までは仕事が続くのが残念。こんなことで、年末の清掃や正月のための準備の時間を確保できるだろうか。…と焦りながらも、夜、パソコン卓の背後の書棚に置いてある小さな書籍『ありがとう!わさびちゃん』を何となく手にしてしまい、久し振りに読み耽ってしまっていた。

ありがとう! わさびちゃん:カラスに襲われた子猫は天使になった