テレヴィ雑誌記事-新年度カレンダー/羽子板選手権

本日発売の雑誌「TVガイド」二〇一四年一月十七日号。
福士蒼汰の連載「福士蒼汰のフクシゴト」の「カレンダー所」編の第一回(通算三十一回)。今年最初の記事ということで冒頭には新年を慶賀する挨拶。昨年末までは「海の上の診療所」に関する話題を取り上げていたが、今回からは今年の三月六日に発売される「福士蒼汰カレンダー2014.4-2015.3」に関する話題を取り上げるとのこと。日本では学校の新年度は四月から始まるので、それに合わせて四月から始まるカレンダー。児童・生徒・学生には使い易く、新社会人の心機一転にも相応しい設定で、しかも便利な卓上型。「机の隅にサッと置けます!」と述べている。自身の写真を用いたカレンダーの発売は昨年に続いて二度目。自身のカレンダーで暦を確認するのは「なんだか恥ずかしいです」と云いながら、昨年は家族が喜んでくれたらしい。新しいカレンダーではどのような写真を撮影し、どのような写真を掲載することになるのかは、今後この連載で告知してゆく由。今回のこの記事に掲載された写真二枚も完成度が高いが、やはりカレンダー用の写真だろうか(101頁)。
そして一月十二日の日曜の夜九時から十一時十分まで放送されるテレヴィドラマとしての「トリック」最終作品、ドラマスペシャル「TRICK新作スペシャル3」でも、事件の舞台となる水神家の令息、水神明を福士蒼汰が演じる(37頁)。
誌上の競技会「羽子板リフティング選手権」のエントリーNo.14、佐藤勝利は制限時間内に四十六回の好成績。しかも一度も失敗しなかったらしく、本人は一位を獲得できるものと自負していたようだが、結果は四十二人中の十二位。菊池風磨は五十二回で六位。松島聡は五十一回で七位。マリウス葉は四十二回で十七位。中島健人は二十六回で三十三位(106-112頁)。