読みにくい書物

出勤。女友氏が再び、今度は家族を連れて来訪。夕方には速やかに帰宅。不図想い起せば昨夜は読書に没頭して遅くまで起きていた上、今朝も読書に没頭して危うく遅刻しそうになったので(とはいえ、かなり無理をして結局は殆ど普段と変わらない時刻に出勤し得たが)、今宵こそは早めに寝るようにしたい。幸い、苛立つ程に読みにくい書物を昨夜中に読み終え、今朝から読み始めた書物は(博士論文を刊行したものであるらしいが)存外に読みやすそうであるので、当面は快適な夜と朝を過ごし得ることだろう。