テレヴィ雑誌記事-季節感/白馬

本日発売の雑誌「TVガイド」二〇一四年二月十四日号。
福士蒼汰の連載「福士蒼汰のフクシゴト」。「カレンダー編」第五回(通算三十五回)。彼自身は俳優の仕事を始める前まではカレンダーを使うこともなかったらしい。学校に通って部活動に励んで…という決まり切った毎日を過ごしていたので必要なかったとか。ただし、家の居間にはカレンダーがあって、家族の重要な行事や外出については母親が記入をしていたので、それを見て家族の動向を把握することはあったとのこと。ところで、三月六日に発売される今年の福士蒼汰カレンダーは卓上式であるので、家の机でも棚でも職場の机でもどこでも好きなところに飾って欲しいと呼びかけ、しかも写真と日付が別々になっているので好みの写真を用いることができるとも説明している。
さらに、「福士くんにQ!!」と題する編集者からの質問にも、彼が応えている。新しい季節の到来を感じるのはどのような時か?という質問に対して彼は、周囲がイヴェントの準備を始めているとき、来る季節の服装を身に付けた人を見たときにそれを感じると応えている。彼自身は、いち早く衣更えをすることは「恥ずかしくて、できないタイプ」だったらしい(92頁)。
映画「銀の匙」の完成披露イヴェントに関する記事がある。イヴェントには中島健人広瀬アリス黒木華上島竜兵吹石一恵竹内力市川知宏、中村獅堂、哀川翔吉田恵輔が出席した由。記事には白馬に乗った中島健人の写真や、豚のヌイグルミを頭と両肩に載せた中島健人の写真等が掲載されている。広瀬アリスによると、中島健人は映画の撮影で接した馬と「熱愛」になったらしい。このイヴェントに続いて行われた完成披露試写会のあとの舞台挨拶では、市川知宏の物真似も披露したと記されている(13頁)。