急ぐ日

出勤。昼には、南予の名士からその滞在場所に予て招かれていたのに漸く応じてそこを訪い、不在だったので少し安心。そのあとは夕方まで机の移動。しかるに三時半頃だったか、名士から呼び出しがあり、駆け付けて四時半頃まで話を伺った。有難いとはいえ重い課題を頂戴したのと同時に、机の移動という中身のない重労働もあって思いのほか疲れる一日になった。帰宅後の夜、十一時頃だったか、凄まじく眠くなり、起きたのは翌朝十一時。ゆえに三月三十日午前十一時二十六分に記之。