雑誌記事-フォーゼの人形/許される能力

本日発売の雑誌「TVガイド」二〇一五年三月二十七日号(通巻一〇一八号)。
連載「福士蒼汰のフクシゴト」。「ストロボ・エッジ」編の第四回(通算八十九回)。今回のも編集者による文章。前回に続いて今回も一頁を丸ごと用いた拡大版。頁の上五分の三を占めるのが、映画「ストロボ・エッジ」公開を祈念して開催されたイヴェントの様子について報告する記事。下五分の二を用いて、現在発売中の「福士蒼汰カレンダー」の発売を告げた記者会見と、発売を記念して開催された握手会の様子について報告する記事。握手会には「仮面ライダーフォーゼ」のフィギュアを手にした「男の子」を含め、「ちびっ子ファンも大勢」来会した由(91頁)。
同じく本日発売の雑誌「ザテレビジョン」二〇一五年第十二号。
佐藤勝利は、何をやっても許されてしまえる「超!能力」の持ち主であると評されて、「あるかもね(ニヤリ)」と反応している。仲間内の鼎談における軽口だろうが、誤解を招きかねない言動であることを自覚できているのか、心配せざるを得ない(88-89頁)。松倉海斗、高橋海人、高橋颯を並べているのは、名前のグラデイションを作るためだろうか(98-99頁)。