妖怪アニ鬼の滞在期間/バカ頭巾の発言/バカボン

先週の土曜、ニコニコ動画テレビ東京あにてれちゃんねる」(http://ch.nicovideo.jp/ch7)で配信され始めた「妖怪ウォッチ」チャンネル(http://ch.nicovideo.jp/youkai-watch)の第六十四話を見直してみるに、妖怪アニ鬼の事件で、千駄ヶ谷健とアニ鬼が「さくら第一小学校」五年二組に出席したのは少なくとも二日間。ゆえに千駄ヶ谷家とアニ鬼が「さくらニュータウン」に住んだのは少なくとも三泊四日間。土曜にここに書いた記事で「下手すれば二泊三日間だけ?」と記していたのを訂正しておく。
同じく土曜にここに書いた記事で、妖怪バカ頭巾が木久蔵ラーメン林家木久扇を連想させる要素として黄色い姿であることと「バカーン」と発言したことを挙げたが、見直してみれば「イヤーン」とも発言していて、これも林家木久扇の「イヤーンバカーン」の歌を想起させる。
ケータとウィスパーによる「きょうの妖怪大辞典」では今までにもパタリロ(第四十三話)や銀河鉄道999(第五十九話)、ドリフ大爆笑の雷コント(第六十一話)等のパロディがあったが、第六十四話ではジバニャン天才バカボンのパパに扮し、ウィスパーがレレレのおじさんに扮した。