怪盗ジョーカー上映祭-愉快痛快!爆笑篇

朝五時半頃に起床。準備を整えて七時四十分頃に出立。JR松山駅へ着くや、八時十分発の特急列車に飛び乗って、八時五十分頃に今治駅へ到着。そこから海の方へ向けて歩き、九時半頃、目的地の大型店フジグラン今治へ到着。
ユナイテッド・シネマ今治。「怪盗ジョーカー上映祭」の、四国地区(というよりは中国四国地区)における唯一の会場がここ。
直ぐに入場券を買い、ついでグッズを一通り購入。アクエアマグネットが二種、アクリルダイカットキーホルダーが三種、コルクコースターが三種。公式サイト(http://s.mxtv.jp/joker/special_screening_add.php)によれば、他にも(劇場によっては)ネームステッカーが十四種、カンバッジ(ガチャ)が十種、アクリルキーホルダー(ガチャ)が七種あるらしい。缶バッジを入手できなくて残念。ともあれ、辛うじて販売されていたグッズに関しては、保存用と開封用とをそれぞれ購入。映画館内に置いてあったチラシも複数頂戴した。
入場できるのは開演時刻の十分間前からであるとのことだったので、取り敢えず珈琲を購入してロビーで休憩。十五分間前には入場口前に待機し、開場と同時に入場。入場特典(入場者全員プレゼント)の「限定お宝コミックス」は、「コロコロコミック特別編集 怪盗ジョーカー輝く光版」(非売品)。表紙と裏表紙も含めて全五十二頁。その後半には「てんとう虫コロコロコミックス」第四巻所収の「深紅の邪神島」が掲載されているが(15-47頁)、前半には「シルバーハートのハッピーバースデー」が掲載されていて(4-14頁)、これは「輝く光版 特別描きおろし!」であるから、この「限定お宝コミックス」でしか読めない。「おまけコーナー」(48頁)もあり、「怪盗ジョーカーコミックス図解」(49-50頁)は各巻の見所を紹介。
二月六日、七日に始まった「怪盗ジョーカー上映祭」。今週は第三回「愉快痛快!爆笑篇」。
第七話「深紅の邪神島」、第十五話「秘密のグルメパーティー」、第十九話「激突!アイドル・ステージ」、第二十話「トラベリング・ジョーカーズ」の四話が上映された。アニメ「怪盗ジョーカー」に外れはないが、中でも傑作が揃っていた。
見終えたあと、映画館に隣接するゲームセンターを見物していたところ、ガチャが並んでいる中にカードダス「怪盗ジョーカー謎解きミラクルポーカー」があり、一回百円だったので、取り敢えず二十回購入。ゲームセンターに隣接するフードコートの親子丼で簡単に昼食を摂った。
映画館のある大型店を出て、徒歩で今治城へ。天守閣、御金櫓、山里櫓、鉄御門を見物してスタンプラリー完了。次いで今治市河野美術館まで歩き、全展示室を見物し終えてからJR今治駅へ戻ったところ、約十分間後に松山行の特急列車が発つという時刻。大急ぎ券を買って乗車し、夕方五時半頃に松山駅へ到着。大街道で途中下車し、無印良品で半透明の小さな抽斗三段付の箱と、アロマディフューザー用のオイルを購入。大型食料品店に寄って夜七時半頃に帰宅。