聲の形を八回目/聲の形メイキングブック予約の二次受付開始

今日は朝起きたときから既に眠く、勤務時間終了時には一刻も早く帰って眠りたい気分でさえあったにもかかわらず、退出後には自ずから道後ではなく衣山へ歩き、結局、シネマサンシャイン衣山へ。先ずはティケット売場で映画「聲の形」の入場券を買い、近くのトンカツ店で夕食を摂ったあと映画館へ戻り、映画「君の名は。」のネームステッカー印刷機で立花瀧のネームステッカーをまたしても作成し、珈琲を買って、夜八時十分から「聲の形」を鑑賞(八度目)。十時頃に映画館を出て、帰宅。
帰宅後、京都アニメーション京アニショップ!公式サイトを確認してみれば、映画「聲の形」の『メイキングブック』の予約の二次受付が始まっていた(http://kyoanishop.com/new/2016-11-02-170116.html)。もちろん直ぐに予約、購入しておいた。
ところで。
今日で映画「聲の形」の鑑賞が八回目に及んだ。今年の正月には映画「ハイ☆スピード!」を繰り返し熱心に鑑賞したが、計算してみると、実は十八日間に八回だけの鑑賞で、対するに「聲の形」については十七日間に八回の鑑賞であるから、意外にも「ハイ☆スピード!」のときよりも今の方が一段と熱心に映画館へ通っているということになる。もっとも、「ハイ☆スピード!」は衣山では、一月上旬には上映回数が一気に削減され、夜中の上映がなくなり、一日に一度、夕方にしか上映されなくなっていたので、熱心に通おうにも通いようがなかったという事情があった。加えるに、同一の映画を観るために同一の映画館へ何度も通うことへの無用の恥じらいが吾行動を妨げたという面もあった。その点、「ハイ☆スピード!」のおかげで今や映画館へ何度も通うことへの抵抗感はなくなったし、「聲の形」は今なお一日に三回も上映され、内一回は夜中の上映であるから、仕事帰りにも普通に通い易い。
しかし、「ハイ☆スピード!」が一日に一回しか上映されない状態を十日間以上も続けたのに比較すると、「聲の形」が今なお一日に三回も上映されているというのは充分な集客を期待されているということであるはずで、そうなると、どうして上映期間が間もなく終了することになっているのか、甚だ不可解に思われてくる。