マギ第四巻&第五巻

約一ヶ月間以上の中断を経て久し振りに、大高忍『マギ』を読んだ。第四巻と第五巻。
しかし第四巻の冒頭を読み始めようとしたところで一旦は第三巻へ戻り、一通り眺めて文脈を確かめずにはいなかった。できれば第一巻から読み直して把握し直しておきたかった程だが、取り敢えず今日は第三巻だけ。その上で第四巻へ進み、第五巻まで。第五巻も気になる場面で終わっているので本当はそのまま第六巻へ読み進みたかったが、際限がなくなるので今日は断念。
アラジンはモルジアナと再会。そして漸くアリババと再会。アリババが盗賊団と手を組んでいた。さらに両名は七海の覇王シンドバッドとも遭遇。シンドバッドに同行していたのはジャーファルとマスルール。アリババは自身の過去を全て語った。一同の前に現れた煌帝国の神官ジュダルはアラジンに対決を求め、これに怒ったウーゴが真の力を明らかにしようとして、大いに気になる場面で第五巻が終わり。