道後ぎやまんガラス美術館/大和屋本店の足湯/岩鳶中学水泳部記録会お疲れ様パーティーブルーレイディスク&DVDとドラえもん新のび太の日本誕生ブルーレイディスク到着

 休日。
 HMVに注文しておいた「岩鳶中学水泳部記録会お疲れ様パーティー」ブルーレイ&DVD&「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」DVDが近所のコンヴィニエンス店に届いた由のメールが漸く届いたので、受け取るべく外出。夏らしい快晴の日だったので、目的地に行く前に道後温泉本館周辺を久し振りに散歩。
 道後の商店街も道後温泉本館も賑わっていた。道後温泉本館の裏側には又新殿の御成門。皇族専用の温泉。又新というのは、天子万歳万々歳聖徳日新日々新の意だろうか。
 さらに足を延ばして、道後ぎやまんガラス美術館へ。久し振りに来た。かつては道後ぎやまんの庭ガラス美術館という名称だったはずだが、今は道後ぎやまんガラス美術館という名称になっている。しかし庭が綺麗であるのは今も変わっていない。先ずはガラス工芸品の展示を鑑賞。かつては広大な展示空間に膨大なコレクションが展示されていて、その後、大幅に縮小されて残念だったが、現在は、縮小された空間を細かく区分して壁面と展示ケースを増設した結果、内容が再び充実している。見応えがあった。ガラス工芸品の売店がなくなっているらしいのは残念。展示を鑑賞し終えたあと、庭園を見物。カフェにも寄ろうかとも思ったが、特に空腹でもなかったので寄らなかった。しかし思うに、ここは近所にあるので、ここのカフェで休日を過ごすような優雅な人間であったならどんなにか楽しかったろうか…と思わなくもなかった。
 戻る途上には大和屋本店にある足湯。自由に利用できる。かねて気にはなりながらも靴等を脱ぐのが面倒であると思われて利用したことがなかったが、今日は幸い、裸足に雪踏を履いて歩いていたので利用し易いと思い、ついに足湯を利用。意外に温度が高く、いかにも温泉に来た気分を味わい得た。心なしか足が健康になった気がした。
 道後温泉本館前から商店街へ入り、コンヴィニエンス店でHMVの荷物を漸く受け取った。建設工事中の道後温泉別館「飛鳥乃湯泉」の前を見物。着実に完成しつつある。椿乃湯も改築されて一体化する様子が見えてきている。大型食料品店で買物をして帰宅。
 開封。「映画ハイ☆スピード! Special Event 20170319 岩鳶中学水泳部記録会お疲れ様パーティー」ブルーレイディスク&DVD。発売日から三日も遅れたが、漸く入手できた。「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」のブルーレイディスクも一緒に入手した。「映画ハイ☆スピード!」の武本康弘監督も昔、京都アニメーションシンエイ動画の下請をしていた時代には「ドラえもん」の原画を描いていたらしいので、この組み合わせには縁があると云える。