twitter使用開始一周年記念日/TAAFで今年は劇場版SAOに投票/映画パディントン2を鑑賞/松坂桃李と斎藤工の声

 休日。昼まで寝ていた。
 不図twitterを見れば今日で一周年であることが告げられていた(#MyTwitterAnniversary)。なるほど、使用を始めたのは昨年の今日だったのか。twitterは自身には無縁と思っていたにもかかわらず一転して使用を始めたのは東京アニメアウォードフェスティヴァル二〇一七アニメファン賞(https://vote.animefestival.jp/)(#TAAF2017)で映画「ハイ☆スピード!」に票を投じるためだった。一年前の今日ここにそのことを書いていた。懐かしい。それで今日は、思い出したように今年の東京アニメアウォードフェスティヴァル二〇一八アニメファン賞(#TAAF2018)で「劇場版ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」に投票した。
 夕方、防寒対策の上で外出。見れば彼方の伊予松山城の上に夕陽があった。
 徒歩で上一万駅へ行き、伊予鉄道の市内電車の環状線本町六丁目で降車し、雪の軽く舞う中を急ぎ歩いて衣山のシネマサンシャイン衣山に来た。これから映画「パディントン2」吹替版を観るため。予約の余裕がなかったので到着するや券売所へ行き、券を買い、パンフレット一冊を買い、ホット緑茶を買って入場。客は吾一人だけ。
 夕方五時五十分から映画「パディントン2」吹替版を鑑賞した。
 昨年末にテレヴィで放映されていた映画「パディントン」を偶々観て実に面白かったので続編のこの映画こそは映画館で観ておくべきであると思っていたが、やはり映画館で観ておくべき映画だった。最高の娯楽大作だった。幸福感に満ちて、時々涙も滲んだ。
 吹替版だが、主人公を演じる松坂桃李に何の不安も要らないことは前作で知っていた。松坂桃李の声は誠実善良なパディントンをよく表していた。そして今回の敵、怪人ブキャナンの怪演を見事に吹替したのが斎藤工だった事実には、やはり驚嘆した。そういえば斎藤工の声の演技が素晴らしいという評判をtwitter上で見かけてはいたはずだったが、忘れていたばかりか、映画を観ている間も思い出さなかった。それ程にも驚くばかりの見事な演技だった。
 寒い中を本町六丁目まで歩き、市内電車を赤十字病院前で降りてそこからは歩き、大学近い大型食料品店で大根と豆腐ハンバーグを買い、帰宅後に大根と豆腐ハンバーグの味噌汁にした。