妖怪ウォッチ第二百四話/ロゼッタ姫&巨石のストーン/ホテルの食べ放題バイキング会場へ友を招待できるケータ/ジバニャン&ウィスパー紅白饅頭/百鬼姫の狙い

 パワーポイント文書二個まとめて作成し終えて少しだけ気楽になった。
 ところで。
 ニコニコ動画の「テレビ東京あにてれちゃんねる」(http://ch.nicovideo.jp/ch7)内の「妖怪ウォッチ」公式チャンネル(http://ch.nicovideo.jp/youkai-watch)で配信された第二百四話を視聴。
 一。
 バスターズトレジャー編第二十四回「恐怖のしりとり」。
 今回もネコ2世とゾン・ビー・C(チョッパー)は不在。「大大大冒険家のインデイさんズラ」ことインディ・ジョーズとジバニャンとコマさんの三人にMr.スコップを加えた四人は、ヒューボをも伴ってモジモジ遺跡を探索。そこで遭遇したのは、文字を司る秘宝妖怪ロゼッタストーン。幼い姫ロゼッタと、巨石のストーンの二人組。その秘宝妖怪メダルを獲得するためにはロゼッタ姫を喜ばせなければならない。喜ばせるためにはシリトリ遊びに付き合わなければならない。
 コマさんは意外にもシリトリ名人。「ラジウム温泉」、「無線LAN」、「上腕二頭筋」のような意外な語を発して、悉くシリトリを中断させ続けた。
 それにしても、ロゼッタ姫はシリトリそのものを楽しんでいるのか、それともシリトリの副産物である石化によって誰かが倒されるのを見て楽しんでいるのか。
 二。
 妖怪鬼食い事件。
 先ずはケータが市内の立派なホテルの「食べ放題バイキング」会場にフミカとクマとカンチを招待した事実に驚かされた。普通の小学生はそんなことをしない。「ドラえもん」で云えば、それはスネ夫にしかなし得ない行為であるに相違ない。
 鬼食いはケータに憑いて妖怪ウォッチで様々な妖怪を召喚させては次々食べ続けたが、ひも爺&つまみぐいのすけを召喚していたら果たしてどんな展開になっていたろうか。気になる。
 鬼食いの眼にはジバニャンとウィスパーは紅白饅頭に見えていた。
 三。
 百鬼姫のお見合い大作戦事件。
 赤鬼たちが護衛を務める地獄の城で家老のカゲ老師に守られている百鬼姫は、カゲ老師に命じて様々な妖怪たちを呼び集めさせ、連続お見合いを挙行。ケータは立会を求められた。カゲ老師は本当に交際相手を決めなければならないと思い込んでいたようだが、その割には変な妖怪ばかりを集めていた。対するに百鬼姫は実は交際相手を探したかったわけではなく、相手から差し出される土産を得たかったらしい。結局、百鬼姫が本当に欲しかったのは、さくらニュータウンのアッカンベーカリーの限定メロンパン。第百八十七話では城から密かに脱け出してまでもそれを求めていた。