評論家佐藤健志氏による偉大な羽生結弦選手論
朝、ニュース解説のレイディオ番組で佐藤健志氏が羽生結弦選手について論じていたが、それは既に一つの芸術論のようだった。
欠点がないのは必ずしも偉大であるわけではなく、むしろ細部の欠点を超えてでも全体で優れてこそ偉大であり、羽生結弦選手の演技は偉大だったというのがその評言。流石、ダンスに詳しい人ならではの論だろう。ケガを克服するために捨てたものもやがて戻ってきたならさらなる大きさを与えることだろうという見解も力強い。
感銘を受けたので直ぐtwitterに記しておいたところ、その後、佐藤健志氏御自身からリツイートを頂戴して、ありがたいことだった。
欠点がないのは偉大ではない。むしろ細部の欠点を超えて全体で優れてこそ偉大であり、#羽生結弦 選手の演技は偉大だったという #佐藤健志 氏の評。ダンスに詳しい人ならではの論。ケガを克服するために捨てたものもやがては強化されて戻ってくるという見解も力強い。
— 翔一 (@gracilistepuer) 2018年2月20日