ムラシロ/ムラシロの真のライヴァルは翔福翔来ではなくエノホリックであると判明/NHK朝ごはんの現場ナレーターは今朝も中尾隆聖

 NHK朝ニュースの「朝ごはんの現場」。ナレーターは今朝も中尾隆聖龍ヶ崎市役所勤務のイクメンが拵える朝食。
 ところで。
 文化放送A&Gオンデマンド配信サイト「AG-ON Premium」(エジオンプレミアム/agonp)で六月四日配信されたレイディオ番組「村瀬くんと八代くん(ムラシロ) ありがとう、いい薬です」(murashiro)を聴取。
 五月十四日配信の回では、飛ぶ鳥を落として焼鳥にして食べる勢いのレイディオ番組「翔福翔来」における千葉翔也野上翔の「誘引力」が話題になり、先週、五月二十八日配信の回では「翔福翔来」を堂々聴いているリスナーが「ムラシロ」については堂々聴くのではなく「こっそり」としか聴いていないらしいことが話題になっていたが、今回は、この「翔福翔来」のような台頭しつつある「若手」の番組を村瀬歩八代拓がライヴァルと視ていたこと自体へのリスナーの反応が話題になった。
 そこで判明したことは、「ムラシロ」にとって真に潰しておくべきライヴァルが、千葉翔也野上翔の「翔福翔来」ではなく、むしろ榎木淳弥堀江瞬の「エノホリック」であるということ。
 番組の後半。悩めるリスナーのため対処法を提案してみせた八代拓と、盛大に煽っただけの村瀬歩
 そういえば先週のこの番組では、「翔福翔来」の千葉翔也野上翔がリスナーの悩みを真剣に受け止める点で好評を得ていることも話題になっていたが、やはり「ムラシロ」の面白さはそれとは正反対であることが改めて認識された展開だった。