ムラシロ/同性に好かれる人物について山谷祥生を例に語る八代拓/斉藤壮馬と八代拓の交際を想像して語ろうとして止める村瀬歩/四条から十三へ/大阪の伊予銀行/阪急うめだ九階で昼食

 文化放送A&Gオンデマンド配信サイト「AG-ON Premium」(エジオンプレミアム/agonp)で六月十一日配信されたレイディオ番組「村瀬くんと八代くん(ムラシロ) 息をするように煽り、今日も明日もじわじわくる」(murashiro)を聴取。他番組を煽った効果で人気上昇。
 同性に好かれる人物の闇について語るリスナーと村瀬歩に対し、八代拓は同性に好かれる人物の好ましさを説明するため山谷祥生を例に挙げて解釈の違いを論じ、村瀬歩八代拓の言に初めて深みを感じた。
 そして同性に好かれる人物の闇について説明するため、村瀬歩斉藤壮馬八代拓が交際している場合を想定しようとしたところで「気持ち悪い」由で話を中断したが、何を語ろうとしたのか、続きが気になる。
 ところで。
 今日も代休日。しかし生憎、今朝は休日出勤があって、普段よりも一時間も早く出勤した。幸い、無事完了したので、これから大阪へ行くべし!と思い、三条まで歩き、電車で三条から四条へ移動。四条大橋を渡りながら、雨霽の鴨川を眺め、四条から大阪の十三へ。十三にある伊予銀行で通帳の記帳を済ませたあと、バスで大阪駅方面へ。折角、大阪まで来たのであるから阪急で院展でも観て帰ろうかと思っていたが、昨日で終わっていた。仕方ないので同じ階にある甘味処で昼食。普段はコンヴィニエンスおにぎり&エクレアだけの昼食だが、久し振りの贅沢昼食。阪急うめだ店内の豪奢な様子には圧倒され、梅田駅も華麗に生まれ変わっていたことを知って感動したあと、京都へ帰るため、昔ながらの阪急電車に乗車。烏丸で京都市営地下鉄烏丸線へ乗り換えて京都駅へ行き、イオンモールのT・ジョイ京都へ行こうかとも思ったが、疲れたので今日は断念し、山科駅を経て帰宅。
 昨日から読み始めた『京都がなぜいちばんなのか』を読み終えた。面白そうな本であると思って読み始め、確かに面白い箇所は多かったが、論が明晰ではない箇所があってそれは多分、論を大きく見せるため徒に論を混乱させたのではないかとも思われて、読み進めるに連れて面白くなくなった。