NHK朝ごはんの現場ナレーターは内田雄馬/翔福翔来第五十八回/千葉翔也は宝塚歌劇で雨に唄えば観劇/野上翔は森久保祥太郎の真似をする八代拓の真似

 朝、NHK朝ニュースの「朝ごはんの現場」。ナレーターは内田雄馬。ブルーベリー観光農園の主の朝食には、自ら育てたブルーベリーでジャムを作って用いる。
 ところで。
 ニコニコ動画で今月十一日に配信された「翔福翔来」八月八日放送の第五十八回を聴取。
 野上翔はドリンクバーでメロンソーダとコーラを混ぜるが、千葉翔也はそれを美味だと言う人を怖いと感じると発言。このときの「怖い」の発声が良かった。
 千葉翔也に云わせれば、子ども(男児)の最大の特権は女湯に入れること。自分にできないことをできることは特権。しかし彼自身は別に女湯に入りたいわけではないらしい。意外に複雑な心情。
 そして恒例「特撮相談歌劇団」。千葉翔也は最近、宝塚歌劇雨に唄えば」を観劇したらしい。リスナーの悩み事にも宝塚歌劇団の歴史から的確な例を挙げて回答。今回のは本当に的確だった。
 最後の告知で野上翔が愛らしげな高い声。千葉翔也によるとそれは二歳児の声。さらに野上翔八代拓森久保祥太郎(の真似をする八代拓?)の声も発してみせた。
 ところで。
 日本の真の終戦は昭和二十七年四月二十八日のこと。降伏したのは昭和二十年九月二日。ポツダム宣言を受諾したのは昭和二十年八月十四日で、そのことを国民に知らせたのが十五日。十五日を終戦記念日と定めていることこそは戦後日本が敗戦の意味を真剣に考えてこなかったことの表れであるという佐藤健志氏の説得力ある意見を聴いた。