NHKピアノの森第十四話/Re:ゼロから始める異世界生活第一話から第十一話まで視聴/第八話における小林裕介の膝枕の弱音の芝居

 未明に放送されたNHKアニメ「ピアノの森」第十四話。「懸ける想い」。
 今回はパン・ウェイ(CV:中村悠一)の物語。激しい過去の持主ではあったが、志は意外にも曇りなく真直ぐだった。
 しかし一ノ瀬海も阿字野壮介もジャン・ジャック・セローも素直にその演奏を楽しんでいた。雨宮修平と父に至っては一ノ瀬海のことで頭が一杯だった。
 ところで。
 今朝はNHK朝ニュースの「朝ごはんの現場」放送なし。千葉の事件について新展開の速報があったからか。
 今日は昨日に代わって休日。しかし朝早めに起きることができなかったので「メイドインアビス」後編を観に行くことはできなかった。それで今日は昼まで寝ていた。
 起きてからはニコニコ動画dアニメストアで「この素晴らしい世界に祝福を!」を何話か視聴したあと「Re:ゼロから始める異世界生活」を第一話から見始めた。思うに、「氷菓」にしても「このすば」にしても不図どれか一話を見始めると次々見続けて「止め時」を見失うのが、入会するや見放題にできるニコニコ動画dアニメストアの恐ろしさ。「リゼロ」を第一話から見始めるや一気に第八話まで視聴してしまい、気付けば既に夜だった。幸い、第八話における主人公スバル(バルス)の膝枕の弱音が余りにも素晴らしかったところで鑑賞を一旦中断することができたので、夕食と明日の朝食のための外出。
 近所の阪急オアシスで久し振りに見かけたので買ってきた「ロールちゃん」。相変わらず愛らしい絵。今宵これと鯖フライとマグロ唐揚で夕食を摂った。
 そして再び「リゼロ」鑑賞。第十一話までは視聴した。できれば第十二話までは視聴したい。改めて思ったのは小林裕介の演技の良さ。特に第八話における膝枕の弱音が良かった。初期の話には山下大輝三宅健太も出ていて、地味に良かった。