三条通のカフェ/MOVIX京都シアター3で天気の子を鑑賞16回目/出町座きみと、波にのれたら鑑賞6回目

 今日は職場の休日。
 午後、本当は出町座「デビルマン」と「きみ波」を観るはずだったが、迂闊にも上映時刻に間に合わなかったので断念し、MOVIX京都「天気の子」を観たあと出町座「きみ波」を観ることにした。それまでの間、三条通のカフェで夕食。チーズとトマトのカレーに栗のケーキ。太りそうな選択だった。
 18:20からMOVIX京都シアター3で新海誠監督「天気の子」鑑賞。16回目。
 須賀圭介が叱責したあとの沈黙と、銃声のあとのもっと大きな沈黙。何度観ても緊張感の高まる場面。そして森嶋帆高は詩人。台詞が一々胸を打つ。
 花火大会で天野凪先輩が連れているのは花澤カナ。佐倉アヤネは確かに元カノ。
 MOVIX京都の正面玄関の左脇には、京アニ作品の特集上映の告知が出ていた。
 21:05からは出町座の地階シアターで湯浅政明監督「きみと、波にのれたら」(きみ波)を鑑賞。6回目。
 優しい物語だが、時折の官能性の極大化や、集団性の闇への眼差しは「DEVILMAN crybaby」にも通じる。
 大波スペクタクル目当てに今まで観てきているが、前半の「リア充」描写も楽しくなってきた。2人の青年、雛罌粟港と川村山葵の言動に見惚れる。