功名が辻第三十一話

NHK大河ドラマ功名が辻」。原作:司馬遼太郎。脚本:大石静。主演:仲間由紀恵上川隆也。第三十一回「この世の悲しみ」。
山内一豊上川隆也)と千代(仲間由紀恵)との間の娘よね(森迫永依)が大震災により死去。その悲しみを和らげる者として最後に唐突に細川忠興猪野学)夫人の玉(長谷川京子)が現れ、切支丹にとって死が不幸ではなく、神のもとに召される幸福であることを説いた。唐突に過ぎて不満だ。