功名が辻第三十三話

NHK大河ドラマ功名が辻」。原作:司馬遼太郎。脚本:大石静。主演:仲間由紀恵上川隆也。第三十三回「母の遺言」。
関白豊臣秀吉柄本明)が九州の島津家を征伐することを決定した天正十三年(一五八五)。右少将豊臣秀次成宮寛貴)の側近には山内一豊上川隆也)と弟の山内康豊玉木宏)とともに堀尾茂助(生瀬勝久)と中村一氏(田村淳)。成宮寛貴玉木宏は雑誌の企画では顔を合わせたこともあるし、また私生活では交流もあるとも伝聞するが、俳優としての共演は意外にも今回が初ではないだろうか。