南圭介の下半身と中村蒼との対比

昨年、tvk千葉テレビ三重テレビKBS京都で放送された番組「名前で呼ぶなって!」のDVD「ENSEMBLE SERIES 白のQuintet」の第二章「究極の演技に挑戦!」全二節を見た。出演者の南圭介中村蒼北村栄基伊阪達也佐藤雄一の五名は、第一章では並んで立っていたが、この第二章では並んで座って、司会者(「執事」石橋篤史)からの課題を聞き、或いは題を課された者が立って前に出て応えている様子を眺めていた。
座っている間、中村蒼以外の四名は足を組んでいることが多かったが、ここで、ただでさえ目立つ南圭介の脚の逞しさがますます際立った。彼は手足の長いスッキリした長身なのだが、腰から腿にかけて異様に逞しく太いので、真直ぐ立っているだけでも官能的な感じに見えてしまう。椅子に座って脚を組んだりしようものなら腰や腿の太さがさらに誇示され、斜めの角度から見せられると余りにもエロティク過ぎて圧倒される。あんな愛らしいアイドル顔なのに凄過ぎる。彼の隣席の、最年少の小柄な中村蒼が脚を組まないで座っているのとの対比の効果で、南圭介の逞しさが一段と強調される始末。二人が並んでいる風情が凄まじく対照的で、よい感じの景色なのだ。