南圭介の一人焼肉論と余談せずに行く桜田通

南圭介ブログ(http://ameblo.jp/minami-keisuke/)。本日付の記事では「一人焼肉」が話題になっている。最近「一人カラオケ」「一人映画」等が話題になっている中で「一人焼肉」とは盲点だったと感想を述べて、一人で焼肉を食う場合の時間調整の方法について、観察の結果を報告してくれている。なるほど興味深いが、数年前から一人焼肉を経験したことのある者の一人として云わせてもらえば、肉一枚を焼いて、暫くのち二枚目を焼き始めて、一枚目を食う頃には三枚目を焼き始めて…という具合に効率よく展開してゆけば時間調整の方法なんか気にする必要もない程に忙しいのだ。この場合、三十分間もあれば充分に満足できてしまうという問題もないわけではない。
同じく南圭介ブログの昨日付の記事では、PureBOYS仲間の馬場徹&中山麻生とともに銭湯(!)に行き、そのあとさらに喫茶店にも行ったところ、注文したカプチーノ(イタリア風に云えばカップッチーノ?)の泡にハートの形が浮かび上がってきたのを見て「カプハート」「つってね」「いや」「ラブチーノ」「つってね」「うん」「落ち着け 俺」「・・・」「でもなんかロマンチックでしょ☆」と記している。ハート形の泡に興奮しているのも面白いが、美男子が三人で銭湯に行くというところに最も驚かされてしまった。どんな銭湯なのだろう。
そして桜田通のブログ、略してドリブロ(http://dori.amuse.moo.jp/)の本日付の記事では、「テニミュ」共演者のPureBOYS滝口幸広&中山麻生、D-BOYS瀬戸康史、兼崎健太郎等に声をかけつつ、最後には南圭介のブログにおける本日付の「焼肉」の記事に言及し、「余談せずに行こう」と呼びかけている。一緒に焼肉に行こう!と誘っているのだ。一人では行くな!という禁止とも読める。この呼びかけの語の直前には「油断せずに行こう」とも書いてあって、どうやらこれは多分「テニミュ」において南圭介の演じた手塚国光の台詞(歌詞?)のようだが、「余談せずに」という駄洒落が何となく、有無を言わさず連れてゆく!と云ったような感じに読めて面白い。