百識王の意外な材料で超お手軽料理おたメシ

フジテレビ系「百識王」。当地のテレビ愛媛(フジテレビ系)で先週六月二十四日の昼に放送された「おたメシ」特集。「おたメシ」と云うのは「お試し」に「飯」を掛けた語で、「意外な材料で超お手軽料理」の意。真田佑馬と岡本圭人の「持ち込み企画」ということで、両名が次々に妙な材料によるモドキ料理を拵えてはイノッチ先生と百識団員に振る舞った。
その第一作目が「駄菓子巻き」で、見るからに不味そうだったが、実際にも不味かったらしく、高田翔が辛そうな表情をしていて、戸塚祥太から「本当にムリな顔」をしていると云われていた。もっとも高田は決して味にウルサイわけでもないようで、例えば「うまいポタージュ」は場内の過半数から「ナシ!」と却下された代物だが、高田は「あ、コーンポタージュだ」と感動して「アリ!」と判定していた。
それにしても、駄菓子巻きを食ったときの高田の辛そうな苦しそうな顔が、いかにも苦しそうで辛そうに見えた。以前「喫茶店」特集で苦い珈琲を飲んだときの彼の、いかにも辛そうな表情だったのを想起した。