テレヴィ雑誌記事/SexyZoneの座談

昨日発売のテレヴィ雑誌「TVガイド」二月十七日号の巻末には中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉の座談をまとめた「Sexy Zone Love Chart」という特集記事あり。五名がそれぞれ互いを一言で形容するにはどのような言が相応しいかを論議している。
（1）佐藤勝利については、中島健人は「おっとり可愛い系」ではないかと提案し、菊池風磨と松島聡とマリウス葉も各々「確かにおっとりしてる」「草食男子っぽい」「カッコイイおっとり」と述べて賛同した。（2）マリウス葉については、佐藤勝利は「ドイツから来た天使」と述べ、松島聡は「見た目は天使」と述べて「見た目」に関して同意したが、中島健人は「見た目」をむしろ「少女マンガ系」ではないかと提案し、菊池風磨も「少女マンガに出てきそう」と賛同した。（3）松島聡については、マリウス葉は「小動物系」と提案したのに対し、菊池風磨は「元気だけどコンパクト」、中島健人は「手触りよい系」と述べたが、佐藤勝利は「みんなを明るく照らす太陽みたい」という意味で「太陽系」と形容した。（4）菊池風磨については、松島聡とマリウス葉と佐藤勝利は、それぞれ「ライオン系」「大スター系」「煮干ラーメン系」と意見を異にしたが、中島健人は「ロック系」と述べて、菊池風磨自身がそれを「男らしい」と喜んで受け容れた。最後に（5）中島健人については、菊池風磨は「マリウスとはまた違う感じの少女マンガ系」、マリウス葉は「ラブ系」、松島聡は「パティシエ系」と述べたのを受けて、佐藤勝利は「主婦アイドル系」と要約した。中島健人は意外にも「主婦系」の形容を受け容れた。