テレヴィ雑誌記事-福士蒼汰の歴史第三回

本日発売の雑誌「TVガイド」二〇一二年五月十八日号には、「福士蒼汰 Being Sota Photo album」と銘打つ連載記事の第三回が載っている(95頁)。前回までの「幼少期編」「小学生編」に続いて今回のは「中学生編」。
福士蒼汰の中学生時代は部活動に明け暮れた三年間。小学生のとき始めたバスケットボールを部活動で続けていて、学校に行って「勉強して、部活して、家に帰ったら寝る!みたいな感じの生活で」。「休みの日もバスケ部のメンバーの家に集まって、ゲームをしたりマンガを読んだり」。同時に、勉強にも精出していたらしい。「英語・数学・理科が得意で、国語・社会が苦手という典型的な理数系で、得意な教科を一点集中でこなすタイプ」だったが、「勉強はつらくても、やった分いい結果が出ることがうれしいので」、高校受験を控えて苦手だった教科にも頑張って取り組んだ。要するに「勉強は嫌いではなかったんです」。
福士蒼汰も、「仮面ライダーオーズ」のウヴァ役の山田悠介に続いて「インテリイケメン団」に入団するだろうか。