JJL/20/メロンパンの意外性

BSスカパー!の番組「JJL」を録画したDVD十二枚を昨年夏八月に頂戴していた内の一枚の、第二十回を視聴。
第二十回は平成二十四年(2012)二月十九日放送分。
フットサル対決の後編。中島健人軍に対する中島孝監督の采配の確かさには驚嘆した。試合の途中にポジション変更を断行した結果、脇山礼の大活躍と、中島健人指導力を引き出し得た。高橋颯も後半にはディフェンスで活躍した。対する菊池風磨軍では意外に倉本郁が目覚ましかったようだが、さらに意外にもゴールキーパー佐藤勝利が強かったのだろうか。
高橋颯特集。先ずは得意のヘッドスピンを披露。しかも回転しながら駄洒落。彼の願望は「メロンパンを食べたい」。メロンパンを愛する理由は、メロンパンと聞けばメロン味のパンかと思われるにもかかわらず現実には味ではなく形がメロン風であることの意外性の面白さにあるらしい。愛亀の名は、家族によって異なる中の、彼の付けた名は「亀ちゃん」。中島健人の愛亀の名は「セバス」。学校の勉強では、得意な科目は社会科、特に地理。放課後には陸上部員としても活躍していて、得意な種目は走り高跳び。百五十センチメートルまで跳べるらしい(放映時、中学一年生)。高橋颯が陸上部員であると聞いて中島健人佐藤勝利が大いに反応していたのは、両名も同じく陸上部員であるからか。