テレヴィ雑誌記事-英語

本日発売の雑誌「TVガイド」二〇一四年九月二十六日号。
福士蒼汰の連載「福士蒼汰のフクシゴト」。「イン・ザ・ヒーロー」編の第三回(通算六十六回)。今回も編集者による文章ではなく本人の文章。映画「イン・ザ・ヒーロー」で彼が演じている新人俳優、一ノ瀬リョウが英語を能くして海外への躍進を夢見ていることに因んで、彼自身が英語を愛している話を書いている。この映画の撮影で親しくなったフランス人との間では、メールの遣り取りに英語を用いているという話や、日本語の映画を英語の字幕で見ているという話(108頁)。福士蒼汰中島健人の共通点の一つは、極度の英語好きである点にあると云えるかもしれない。
そしてその中島健人は、十月十二日から始まる日曜の夜十時の新番組に毎週出演すると決定したようだが、この番組は世界各地で何かを求めて本気で旅行する人に着目する内容であるらしい(22頁)。中島健人もどこかへ行く機会があるのかもしれないが、大概どこの国へ行っても同じように行動できそうに見える。
今月四日の東京ドームにおけるSMAPコンサートの前日、同所で挙行された記者会見では中居正広がリーダー城島二十四時間マラソンに言及し(124頁)、当日のコンサート中には、香取慎吾が客席に来ていたセクシーゾーン等に言及。木村拓哉によればセクシーゾーン等は香取慎吾を慕い、木村拓哉を畏れていた模様(126頁)。これは無理もない。