同時進行

重陽後一日。
出勤。午前に来客。午後、同時に複数の仕事を進め、それに関連して次々電話を発したり受けたりして凄まじい混乱状態に暫く見舞われていたが、夕方六時半頃には一応の収束を見て、七時前には退出。電車で道後まで戻り、大型食料品店に寄って帰宅。流石に疲れが酷く、夕食後に一気に眠くなり、起きたのは深夜二時。明日の午後にも出かけてこようかと思う場所の最寄のバス停留所と時刻表について調べて方針を決定したあと再び寝て、起きたのは翌朝六時五十分。ゆえに九月十一日午前七時五分に記之。