紅白歌合戦で君の名は。映像を観ることへの期待感

今宵は久し振りに、仕事のあと衣山へ行き映画「君の名は。」を観て帰ろうか…と思ってはいたが、中央郵便局へ受け取りにゆくべき書類があったので、衣山ではなく三番町へ。書類を受け取ったあと、改めて衣山を目指そうかとも思ったが、やはり早めに帰って書類を整えて今夜中に返送しなければならないと思い直し、帰宅した。
ところで。
本日、本年末の第六十七回NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表され、白組にRADWIMPSが加わることが明らかになった。
どれを歌うのかは未だ明かされてはいないが、「前前前世」か「スパークル」か「夢灯篭」か「なんでもないや」か何れかだろうと期待される。もし以上四曲の何れかであるなら、当然、映画「君の名は。」の美しい映像が舞台上に大きく映し出され、内外のテレヴィ画面上に放映されるに相違ない。応援団として神木隆之介上白石萌音が登場することさえも期待できるのかもしれない。ティアマト彗星と立花瀧宮水三葉を観ながら年越蕎麦を食べる大晦日になることを夢想しておく。
甚だ惜しいのは、aikoが出場しないこと。映画「聲の形」のエンディング主題歌「恋をしたのは」を歌ってくれたなら、さらに充実した大晦日になったに相違ない。今年もNHKにはセンスが足りていないらしい。ついにゴールデンボンバーの連続出場が途絶えたのも実に残念。日曜の昼の顔と云われていた古株の人を引退させたのは良いことだが、小林幸子には今年も「ラスボス」枠で出てもらうべきではなかったろうか。RADWIMPSの出場だけは喜ばしいが、他は色々残念な結果に終わったと云うしかない。