劇場版ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール-六回目/君の名は。二十五回目

昼二時頃に外出。市内電車と郊外電車を乗り継いで古泉駅へ。エミフルMASAKIのツタヤ書店に寄り、『怪盗ジョーカー』第二十五巻と、『コロコロ創刊伝説』第二巻を購入したあと、シネマサンシャインMASAKIへ直行。アイス抹茶オレを買い、入場。
三時二十分から「劇場版 ソードアート・オンライン SWORD ART ONLINEオーディナル・スケール―」を鑑賞した(通算六回目)。
今回は来場者特典を頂戴できた。そして通常版の映画であるから座席が動くこともなく、久し振りに落ち着いて鑑賞した。夜の明治神宮に現出したアインクラッド第百層で歌姫ユナが昔懐かしい歌を歌い、キリトが漸く、アインクラッドの名も無き歌姫を想起した場面で、既に観ていて涙が滲んだ。戦場の最前線には立てないながらも歌声によって戦士たちを慰安し激励し続けていたユナの健気な生は、劇中には明確には語られず、垣間見られるに過ぎないが、この物語の真の意義はそこにこそある。
観終えたあと、直ぐに移動を開始。古泉駅から松山市駅へ行き、そこで方角を変えて衣山駅へ。シネマサンシャイン衣山へ。ホット抹茶オレを買い、入場。
夕方六時四十五分から「君の名は。」を鑑賞した(二十五回目)。
かなり久し振りに観て、意外にも小さなところでは新たに気付かされた点があった。
観終えたあと、一階の書店を見物。閉店時間が近付いたので店を出て、徒歩で道後まで戻った。