インディ・ジョーズの一行とヨコドリ団/秘宝妖怪同士の直接対決が未遂/ケータだけ修業を強いられる理不尽/トムニャンの悪事

 ニコニコ動画の「テレビ東京あにてれちゃんねる」(http://ch.nicovideo.jp/ch7)内の「妖怪ウォッチ」公式チャンネル(http://ch.nicovideo.jp/youkai-watch)で配信された第百九十二話を視聴。
 一。
 バスターズトレジャー編第十三回「ヨコドリ団トロッコバトル!」。
 今回もネコ2世とゾン・ビー・C(チョッパー)は不在。「大大大冒険家のインデイさんズラ」ことインディ・ジョーズとジバニャンとコマさんの三人がヨコドリ団との追走劇を繰り広げた。ヨコドリ団を構成するのはヨコドリ、泥ボックン、グレるりん。
 二。
 妖怪ヤマトボケル事件。
 秘宝妖怪ヤマトボケルに対してケータは秘宝妖怪クレクレパトラを召喚して直接対決を仕掛けたが、生憎、完全な不発に終わった。
 学校の教室内でクマが唐突に熊のモノマネを始めながらもその鳴き声が「ベアー」であるというボケを始めたとき、背後には木村守の姿があった。
 三。
 妖怪だるまっちょ事件。
 だるまっちょの力でクマやカンチをはじめ学級の男子が皆マッチョになって女子たちに喜ばれているのを見るや、ケータもマッチョになるため、だるまっちょに師事して修業を開始。他の皆が何の修業もなく妖怪の力のみによってマッチョに変えられていたのに、ケータだけは厳しい修業を強いられるという理不尽。
 四。
 ラストブシニャンのジャポンの歩き方第四回「スシ」。
 様々な寿司を食べたあと河童巻も食べたいと云い出したラストブシニャンのため、それが何であるのかを知らなかったトムニャンはノガッバを海苔で巻いて差し出した。凶悪な所業。偶々通りがかった古典妖怪の河童が本物の河童巻を差し出さなかったなら、どうなっていたろうか。