T・ジョイ京都で映画クレヨンしんちゃん爆盛!カンフーボーイズ拉麺大乱を鑑賞

 日曜の深夜(月曜の未明)のNHKテレヴィアニメ「ピアノの森」第四話。
 一ノ瀬海、まさかの予選落ち。演奏を中断して演奏し直すことはコンクールでは許されないとはいえ、真に価値ある演奏を認めたがらない審査員に何の意義があるのか。愚劣な教育者連への苛立ちが止まない辛い展開だった。次週の展開に期待。
 そして今日は休日。昼前まで寝ていたが、二時頃に外出。三時頃には京都駅の南にあるイオンモールKYOTOに到着。あらためてその建築を眺めるに、京都のイオンモールは、やはり少し京風の建築デザインになっているのだろうか。先ずは最上階のT・ジョイ京都へ行き、券売機で券を購入したあと下階へ。見れば、ポケモングッズのイヴェントが開催されていて、入口にピカチュウ大仏が立っていた。無印良品でアロマディフューザーを一台、クリアホルダーA4サイド収納60ポケットを三冊。一階の鮮魚料理店で早めの夕食を摂ったあと、T・ジョイ京都へ戻り、アイスのカフェラテを買って入場。
 夕方四時五十分から「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 拉麺大乱」を鑑賞した。
 かなり深く難しい主題を扱いながらも結末はとんでもなく予想外。劇中、ももクロきゃりーぱみゅぱみゅの歌が満ちていたが、鍵を握ったのが橋幸夫。率直に云えば、気分を盛り上げるアクションの場面が乏しく意外に地味な話の時間が長かったし、途中に登場した芸人は何一つ面白くもなかったが、主題の難しさと結末の意外性によって結局は楽しめたろう。無名の「イケメンA」を演じていたのが浅利遼大だった。
 上映室前の通路には、今年の「劇場版ポケモン」の大きな幕があった。「映画クレヨンしんちゃん」上映前にはその予告編が流れたが、やはり今年のサトシは本当に美少年で、一瞬で見惚れる姿をしていた。
 映画館T・ジョイ京都を出て下階へ降りて、先ずは一階のnana's green teaで暫し休憩したあと、三階へ上がり、Kaede館(西館)へ移動してゼビオを見物。書店で「さよならの朝に約束の花をかざろう」関連の書籍を検索してみれば在庫がなかったので諦め、京都駅へ戻って帰宅。