SAOアリシゼーション第四話/バイキンダー&ジョキンダー&兎原跳吉アクリルスタンドコレクション/イオンモール京都T・ジョイ京都シアター7で旅猫リポートを鑑賞/福士蒼汰主演

 未明に放送されたテレヴィアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」。第四話。
 黒の剣士キリト復活。そのアインクラッド流の剣術をユージオにも伝授。両名とも未だ記憶を取り戻してはいなかったが、互いを待ち続けていたと確信し、剣技で天職を完了して旅立った。
 この仮想世界には痛みの感覚があるのが怖い。
 中世欧州風の村落の祭の音楽は梶浦由記ならでは。「SAO」ならではの古雅な趣がある。
 動画スタッフにufotableが参加しているのが、まるで「SAO」と「Fate」の共演のようで何だか凄い。
 そして今朝。
 休日ではあるが、午後に仕事があったので昼に出勤。一時間の予定が一時間半に長引いたが、無事に終わって安心。職場を出て、家には向かわずに京都駅へ。久し振りに来た京都駅の南、イオンモール京都。最上階のT・ジョイ京都で券を買い、パンフレット一冊を買ったあと、上映開始時刻まで余裕があったので食堂街で遅い昼食を兼ねた早い夕食を済ませ、一階のnanas green teaの、焙じ茶チョコレートラテで休憩。
 エスカレーターで最上階へ昇る途上、その直ぐ下の階にあるナムコの「キャラポップストア」(CPS)に寄ってみれば、「うらみちお兄さん」グッズが特集されていて、特に「バイキンダー」が妙に格好良く見えて心惹かれたので、よく分からないまま三点購入してしまった。「バイキンダー」とはどんな奴なのだろう。
 夕方六時半からT・ジョイ京都のシアター7で「旅猫リポート」を鑑賞。
 猫との旅で始まるが、旅という語の真意は生にあり、生は死と一体。ゆえに死で始まって死で終わったとも云える。青年の生と猫の生の重なり合いをたどる物語で、予想以上に泣かされた。
 人間では、福士蒼汰が主演で、山本涼介も出ていた。沢城みゆき前野智昭も声の出演。