イオンシネマ京都桂川で湯浅政明監督きみと波にのれたら&渡辺歩監督の海獣の子供を鑑賞(各2回目)/あらゐけいいち日常の第6-10巻&ヘルベチカ・スタンダード2冊&コミカライズ氷菓第12巻を購入

 休日。郵便局が不便であることを痛感した朝。
 昼前に外出。山科駅から桂川駅へ。JR桂川駅に接するイオンモール京都桂川の3階の奥、イオンシネマ京都桂川湯浅政明監督「きみと、波にのれたら」と渡辺歩監督「海獣の子供」各2回目の鑑賞に来た。グッズ売場と、劇場脇の休憩所には来月公開の新海誠監督「天気の子」看板(幕)の掲示あり。各劇場それぞれ期待を高める。直ぐに自動券売機で席を指定して券を購入。
 時間の余裕があったのでイオンモール京都桂川の1階にある大垣書店へ行き、あらゐけいいち『日常』第6巻から第10巻まで5冊と『ヘルベチカ・スタンダード』2冊と、コミカライズ『氷菓』第12巻を購入したあと、2階の洛西小町にあるパン店で休憩。遅い昼食と早い夕食を兼ねた。焼きたてパンは美味。やや空いているのも有難かった。
 暫し休憩して夕方。ホットのカフェラテを買って入場。
 16時30分からイオンシネマ京都桂川のスクリーン1で湯浅政明監督作品「きみと、波にのれたら」を鑑賞(2回目)。
 終盤の、花火と炎と大波のスペクタクルはやはり素晴らしい。
 そして川村山葵も雛罌粟港も、湯浅監督が描く男子は何故かくも愛らしく格好良いのか。
 上映前には「天気の子」予報2。貫禄の映像。
 続けて、再びカフェラテのホットを買って入場。
 18時40分からイオンシネマ京都桂川のスクリーン11で渡辺歩監督作品「海獣の子供」を鑑賞(2回目)。
 緻密な線描も凄いが、鮮麗なのに生々しい色彩も凄い。抽象度の高い音楽とも融和したその幻想性が終盤の超現実主義に説得力を加えている。傑作に違いない。
 上映前には「天気の子」予報2。貫禄の映像。
 見終えたあと1階のKALDIサモアとハワイとポーランドのチョコレートを購入してから桂川を発って帰宅。