ローソン天気の子の陽菜のおもてなしチャーハン/T・ジョイ京都シアター6で天気の子を鑑賞5回目/newszero新海誠監督密着取材

 今日は半日勤務。郵便局に寄って帰宅する前にやや遠回りして、ローソンで買ってきた「天気の子 陽菜のおもてなしチャーハン」。貧しくも逞しい少女、天野陽菜が、捨て猫のような少年、森嶋帆高のために作った創作料理。二人の仲に嫉妬する弟、天野凪も愛らしい。それの商品化。これで昼食を摂った。
 ところで。
 昨日放送のNHKクローズアップ現代」に関する話題として、武田真一アナウンサーについて、「君の名は。」よりも「聲の形」を支持する人、「聲の形」派であると判明したとか嘘を言っているツイートを見かけた。
 武田アナは2016年の紅白歌合戦の中で「君の名は。」を10回観て泣いたと明かしていた程の人。恐らくは「派」なんか思いもよらず、良い作品として同じように愛しているはずであると思われる。
 ところで。
 準備を整えて映画館の座席の予約を済ませて夕方四時頃に急ぎ外出。17時頃、漸く来た「天気の子」上映中のT・ジョイ京都。ここでは現在「天気の子」グッズも殆ど売切れ。しかしグッズ2種と、パンフレット3冊目を購入。ホットのカフェラテを買って入場。
 17:15からT・ジョイ京都シアター6で新海誠監督「天気の子」を鑑賞。6回目。
 何度観ても落涙。森嶋帆高、天野陽菜、天野凪の少年少女3人が良いが、須賀圭介と夏美の大人たちも良い。演じる小栗旬と本田翼の声にも毎回魅了される。上映の終了後、ロビーに置いてある森嶋帆高と天野陽菜の等身大パネルのところで帆高の頭を撫でている男女がいた。確かに帆高は最高に頑張っていて健気で、誉めてあげたくなる。
 夜。読売テレビnews zero」における新海誠監督への密着取材。
 興味深かった。贅沢をいえば、もう少し長く詳しく見たかった。
 番組で説かれていたように、RADWIMPSの「グランドエスケープ」は確かに物語の本質を表している。「大丈夫」も同じく、否それ以上に心を打つ。しかし「祝祭」も、器楽曲「初の晴れ女バイト」も「花火大会」も実に良い。