MOVIX京都シアター7で天気の子を鑑賞8回目/森嶋帆高の前に繰り返し現れたスカウトマン木村の家庭生活/TOHOシネマズ二条スクリーン10で天気の子IMAXレイトショー鑑賞9回目/天野凪てるてる坊主&迷子の猫アメ/映画鑑賞記録

 代休日。
 17:45からMOVIX京都シアター7で新海誠監督「天気の子」鑑賞。8回目。
 流石、新京極通なので学生だらけの大入満員。退場時には感動の声で、大好評の雰囲気。なお、東京のあの末路に大喜びできるのは京都の人々ならではであるのかもしれない。上映前には京都アニメーション京アニ)渾身の劇場版「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」予告があった。
 それにしても、森嶋帆高(CV:醍醐虎汰朗)の前に繰り返し現れたスカウトマン木村(CV:木村良平)。大都会の大人の怖さの象徴だが、後半、空を見上げる彼の家庭が描かれてはいなかったろうか。彼にも生活があることを忘れない点にこの作品の大きさがある。
 20:20からはTOHOシネマズ二条スクリーン10で新海誠監督「天気の子」IMAXをレイトショー鑑賞。IMAX版3回目。通算9回目。
 感動して観終えてもまた観たくなる。上映前に、天野凪てるてる坊主のヌイグルミ2個目と迷子の猫アメのヌイグルミ1個目を購入。上映後には缶バッジのガチャ2回目。
 帰宅後の深夜。急に思い立ち映画鑑賞記録を作成し始めたが、なかなか面倒。取り敢えず昨年正月までは遡り得たが、昨年最初の鑑賞は意外にも「ごちうさ」だった。それは予備知識ゼロのまま多忙の合間の鑑賞で、当時かなり映画に飢えていたらしいことを想起する。