本当の休日/TOHOシネマズ二条で劇場版ポケットモンスターみんなの物語を鑑賞

 久し振りに全く仕事のない本当の休日。
 夕方五時頃。TOHOシネマズ二条に来た。思案の末、「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」を観ることにして券売機で券を買った。そのあと続けて「未来のミライ」を観るのも可能だが、明日の休日出勤に備え、観ないで早めに帰るべきであると考えた。上映時刻まで一時間以上の余裕があったので、一階の料理店に入り、パフェオランジェとカフェオレで休憩。
 券売機で券を買ったあと売店でパンフレットも買っておいた。「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」のパンフレットは、表裏とも虹色に輝いて豪奢な造り。そして美麗な画。愛らしく美しいキャラクターデザインのサトシ。このパンフレットを二部購入する序でに「未来のミライ」のパンフレットも二部も買ってしまったが、表紙絵を観て、自分自身が本当にこれを観たいと思っているのかをやや悩み始めてもいた。
 兎も角も、夕方六時半頃には映画館へ戻り、アイスのカフェオレを買って入場。
 六時四十五分から「劇場版ポケットモンスター みんなの物語を鑑賞した。
 本当に文字通り「みんな」の物語だった。終盤は涙の流れるのが止まらなかった。実にスケール壮大でもあり、良い映画だった。そして驚くべきことに野沢雅子の声の演技は偏屈な老女を演じてもなお最高に英雄だった。

 

 

 

姫路城を見かける/金曜ロードSHOW時をかける少女/細田守監督とポスト宮崎駿問題

 朝、仕事の現場へ向かう途上、天下の名城、姫路城(白鷺城)を観た。
 夕方五時頃までには京都の職場へ戻り、夜八時頃までには退出。八時半までには帰宅した。
 こうして夜九時からは、テレヴィで金曜ロードSHOW「時をかける少女」を鑑賞した。
 取り敢えず観て、楽しめた。間宮千昭が際立って格好よく描かれているのは最初から明らかだった。しかもそのことは途中から終盤に向けて極めて重大な意味を担った。
 過去の小さな改竄によって、改竄した者の過去の出来事だけではなく、周囲の人々の感情や記憶や人間関係までも改変され続ける過程がジワジワと恐ろしく、見応えがそこにあった。
 過去の繰り返しを表す音楽がバッハの「ゴルトベルク変奏曲」であるのが実に良い選曲。京都アニメーション山田尚子監督の「映画 聲の形」において主題を担った音楽がバッハの「インウェンティオ」だったことも踏まえるなら、創造の場におけるバッハ音楽の力を再認識できよう。
 終盤、「未来で待ってる」という台詞は良かった。
 なかなか楽しめたが、もっと興味深いのは、細田守監督の下で助監督を務めた伊藤智彦があの名作「劇場版ソードアート・オンライン オーディナル・スケール」の監督であるというところ。実に面白い事実。
 ところで。
 今週に続いて来週も細田守監督作品「バケモノの子」が放送される。これは細田守監督の新作「未来のミライ」が今日から公開されたことに絡み、それを盛り上げるための策であるのが明白だが、同時に、そのあと三週間にわたりスタジオジブリ作品が放送された末に八月の最終日にはスタジオポノック米林宏昌監督作品「メアリと魔女の花」が放送されることを踏まえるなら、むしろこれは日本テレビにおける所謂「ポスト宮崎駿」問題への意思を表明しているに相違ない。
 しかし、アニメーション界の異端児でありながら一般には同じく「ポスト宮崎」に挙げられることのある新海誠監督が「ポスト」問題の存在を否定していることからも判るように、宮崎駿はあくまでも大勢のアニメーション監督の中の一人であって、その後継者が待望されているという問題設定は、単に、宮崎駿スタジオジブリで盛大な商売を続けてきた日本テレビにとっての関心事でしかなく、本来その商売の関係者の外には何の関係もないように思われる。それがあたかも日本のアニメーション界全体の大問題であるかのように語られることがあるのは、そうした関係者が言論界において権力を有していることの証明でしかない。
 今宵「時をかける少女」を観て大いに楽しめたとはいえ、率直にいえば、宮崎駿にも才能を認められたらしいアニメーション界の実力派、細田守監督が、アニメーション界の異端児でしかない新海誠監督に勝っているとは思えなかった。

 

NHK朝ごはんの現場ナレーター今朝も神谷浩史/テレヴィアニメFree!第三期第一話/映画ハイ☆スピード!の後日談がその延長上にあるようには見えない/松岡禎丞と島崎信長

 朝、NHK朝ニュースの「朝ごはんの現場」。ナレーターは今朝も神谷浩史。世田谷のクリーニング店主人二代目の朝食。やや遅れて初代の朝食も。
 ところで。
 未明に放送されたテレヴィアニメ「Free! -Dive to the Future-」(Free!第三期)第二話を録画しておいたのを観た。
 七瀬遙と桐嶋郁弥の再会の話には映画「ハイ☆スピード!」の後日談にあたる話が織り込まれたが、それが映画の物語の延長上の出来事であるよりは単に第三期の結末としての「未来」からの逆算でしかなかろうと見えるのは惜しい。やはり無理がある。今は椎名旭と鴫野貴澄が救い。
 岩鳶高等学校水泳部の新入部員、石動静流は卒業生の七瀬遙に憧れ、殆ど崇拝しているに等しいと見える。これは云わばCV:松岡禎丞がCV:島﨑信長に憧れているようなもの。流石、松岡禎丞。ラクダに乗りたがっていたのが面白かった。

旅行記三/鰹タタキ三種と鰹飯/伯方の塩チョコレート/ムラシロ/夏が来て薄着の俺が輝くぜ

 旅行記三。
 朝五時半に起きて準備を整えたのち、ホテル二階の食堂で朝食。三種の味付けの鰹タタキに、鰹飯。鰹飯が美味だったのでオカワリをした。
 NHK朝ニュースの「朝ごはんの現場」。ナレーターは神谷浩史。久し振りの放送。取り上げられたのは豊島区の豆腐店主人三代目の朝食。仕事の合間に豆乳一杯とシリアル。試作品の試食で二度目の朝食。
 八時半にはホテルを引き払い、仕事のため移動。九時前には仕事を開始。昼食はコンヴィニエンス店で済ませざるを得なかった慌ただしさ。午後の仕事も終えて、京都の職場へ無事帰着したのは夕方五時十五分頃。
 六時半頃には退出。帰途、木の間に輝く夕日を観るを得た。
 帰宅後、荷物を解き、洗濯をして夕食を済ませたあと、今日の移動中に買ってきておいた伯方の塩のチョコレートを食べた。
 ところで。
 文化放送A&Gオンデマンド配信サイト「AG-ON Premium」(エジオンプレミアム/agonp)で七月九日配信されたレイディオ番組「村瀬くんと八代くん(ムラシロ) ご先祖様でいらっしゃいますか?」(murashiro)を聴取。
 野上翔が健康診断を受けようとしない話で、その保護者になれる人(同性)を探し始める村瀬歩と、保護者になった千葉翔也を想像して演じる八代拓
 今回、「八代拓様」あり。ここで村瀬歩の一句「夏が来て薄着の俺が輝くぜ」。

 

 

旅行記二/松山から土佐へ/高知県立美術館を一時間で見物/名所はりまや橋/南国土佐を後にして記念碑/鰹の塩タタキ丼

 旅行記二。
 朝六時半から七時までホテルの一階の食堂で朝食。宇和島風の鯛飯があって心惹かれたが、今回は敢えて菜飯を選択した。夏目漱石の「坊っちゃん」で「なもし」との駄洒落で言及されていたのが菜飯。「なめしとなもしとは違うぞなもし」の類。途中から、鯛のムニエルも追加した。
 NHK朝ニュースにおける「朝ごはんの現場」の神谷浩史ナレーションの回は明日からの再開か。
 松山における仕事は速やかに終わり、高知へ向けて移動。途上、高知の南国で遅めの昼食。土佐の豚肉を用いた野菜炒めが美味だった。
 高知における仕事を早めに始め、早めに完了。そこで大急ぎ高知県立美術館へ。閉館一時間前に入館し、「王様の美術館展」と、コレクションによるシャガール展示と、夏休企画の「餅まき」展示と、石元泰博コレクション展示を一気に鑑賞した。展覧会名の「王様の美術館」とは、今回展示中のマグリットの名画の題に因んでいるが、同時に往年のテレヴィドラマ「王様のレストラン」を連想させて面白い命名。
 閉館と同時に館を出て、高知県立美術館の夕景を眺めたあと、土佐電気鉄道の駅へ。堀詰駅で降車して今宵のホテルへ入った。暫し休憩したあと外出。土佐を代表する名所、「はりまや橋」へ。オルゴール風の音楽が聴こえてきたのは、橋の近くにあるカラクリ時計の音だった。橋の西側には土佐が生んだヒーロー「アンパンマン」の石像があったが、東側へ行けば対をなすべき「ばいきんまん」の石像があった。橋の東側から西側を眺めれば、見事に夕陽に染まった夕空があった。そして夜七時半頃、名歌「南国土佐を後にして」記念碑では、一時間に一度の、その歌が流れてくるのを聴くことができた。歌うのはもちろん名誉高知県人のペギー葉山。同じ歌が二度繰り返され、二度とも聴いた。
 商店街を歩けば、「よさこい」の練習に励んでいる団体が随所に見られた。商店街を西へ進み、鰹料理の店に入った。高知、土佐に来たら鰹を食べておきたいと思っていたので、この店の塩タタキ丼で夕食。この店には昨年五月の連休にも来た。ホテルの一階にあるコンヴィニエンス店で牛乳と珈琲牛乳と水を買い、宿泊室へ帰着。しかし九時半にはホテルの二階の食堂へ。今宵は既に充分食べ終えてはいたが、折角であるので、無料サーヴィス夜鳴ソバも頂戴した。

 

 

 

 

 

 

旅行記一/大混雑の京都駅/予讃線に大雨の影響/広島から松山へ船で移動/大街道に宿泊

 旅行記一。
 このところ出張の仕事の連続で流石に疲弊していて、今朝は一応は起きたが、動き回る気力に乏しく怠惰に過ごしていたが、午後、何とか努めて旅行の準備を進め、三時半頃に出立。山科駅を経て京都駅へ行けば、流石、祇園祭の季節の三連休の最終日で、混雑が酷かった。そして悲しいことに、現在、本州から松山までは先の大雨の影響で直通では行けない状況にある由だった。岡山から四国へ渡った直後の場所が先の大雨によって中断され、今なお復旧できていないらしく、一部をバスに乗り換えなければならないという事実を、京都駅の券売所で知らされた。仕方ないので広島まで行って船で渡ることに決めた。
 広島駅で降車。いつの間にか綺麗な駅に生まれ変わっていた。タクシーで広島港まで移動。直ぐに高速船の券を買い、売店で広島の菓子二つを買って船出を待った。夜七時半、乗船。船中、広島の菓子二つで寛いだ。
 夜九時の少し前、定刻よりもやや遅れて松山観光港へ到着。タクシーで大街道まで移動し、九時二十七分には今宵のホテルの宿泊室へ入った。夕方の時点では、果たして松山へ到着できるのかどうかさえも心配された程だったが、無事到着できて幸いだった。ホテルの一階の食堂に行き、無料サーヴィス夜鳴ソバで夕食を済ませたあと外出。遠い昔よく行っていた店に久し振りに行ってみたら本日は休んでいるようだったので、ホテルに近いコンヴィニエンス店に寄って、洋菓子を買って帰着。ホテル玄関の無料サーヴィス珈琲と合わせて暫し寛いだあとは、youtubeニコニコ動画でアニメでも観るしかないと考え、持参パソコンを起ち上げた。その暫しのち、不図テレヴィを見れば清潔感ある美男子が出ていて、誰か?と見直せば、福士蒼汰だった。笑うと分かり易い。「激レアさんを連れてきた。」という番組だった。

 

 

 

旅行記二/三重から岐阜への途上に宗三左文字を入手/祇園祭へ行かない/翔福翔来/星のカービィと星三つ

 旅行記二。
 朝、ホテルを出て近鉄名古屋駅へ。特急電車で移動中、木曽川を渡り、長良川を渡った。三重で仕事をしたあと岐阜へ移動。移動中の休憩中、土産物店で買った名刀「宗三左文字」。「三日月宗近」に続いて二振目。不図検索してみるに、前回、「三日月宗近」を入手したのは今年の一月十二日、既に半年も昔の出来事だったのか。夕方には京都へ戻り、仕事を終えて夜七時半に帰宅。途上、京都市営地下鉄の駅を歩くと大いに安堵感を得る。
 明日からまた近畿の外への出張だが、今宵は京都で過ごせる中、夕食も済ませたあとには外出する気になれなかったが、折角であるから祇園祭を見るべく洛中へ出かけてみるべきか?と一瞬は思ったが、不図、ニコニコ動画で「翔福翔来」を聴き始めてしまい、出かけることがなかった。
 ところで。
 ニコニコ動画で今月十四日に配信された「翔福翔来」七月十一日放送の第五十四回を聴取。
 二年目の一回目。野上翔は「星のカービィ」を愛する。食物の味に関する千葉翔也の「星三つ」判定は後から微修正されて変動し得る。