テレヴィ雑誌記事

本日発売のテレヴィ雑誌。「ザテレビジョン」第十八号の表紙を飾るのは堀北真希大倉忠義中島健人竹富聖花の四人の写真。もちろん四人ともレモンを手にしている。
本文の特集記事では彼等四人の座談が載る(pp.6-7)。中島健人の「僕はドラマとはいえ、こんな美形のきょうだいができてすごくうれしい。大倉くんが本当の兄貴だったらマジで自慢です」という発言に対して大倉忠義は「何か…ありがとう(笑)。でも中島くんは相当しっかりしてるから、事務所の先輩として何かしてあげるとかは一切ナシ!」と返答して一同笑。
また、同じ特集記事の中で、ドラマの題「生まれる。」に因んで、四人がそれぞれ「生まれて初めて好きになった」食べ物を絵に描き、思い出を語っている。大倉忠義が描いたのはトマト。幼稚園児だった頃には「おやつ代わり」に丸ごと食べていたらしいが、当時のことを自身は記憶していないとか。中島健人が描いたのは「風に吹かれるバナナ」。「バナナへの愛を込めてめちゃくちゃ気合を入れて絵を描いてみました」と語っている。
この特集記事に載る写真で見ると、中島健人は、まるでサッカー選手か何かかと見紛う程に、何時になく男らしく見える。
同誌の新連載「旬人辞典Fresh!」第一回では、金曜の夜十時のドラマ「生まれる。」と、同じく金曜の深夜のドラマ「シマシマ」の二作品に出演している福士蒼汰が取り上げられている(p.99)。「生まれる。」に関しては「浩二役の中島健人くんは同い年。友達みたいな感覚で掛け合いができて、現場はすごく楽しいです」と語っている。「共演してみたい」と思う人として松坂桃李を挙げて「テレビに出てると目で追っちゃう」「かっこよくて、あこがれちゃいます」とまで述べている。