テレヴィ雑誌記事-衣装合わせ/羽ばたけんと

本日発売の雑誌「TVガイド」二〇一四年一月二十四日号。
福士蒼汰の連載「福士蒼汰のフクシゴト」。「カレンダー編」第二回(通算三十二回)。しかし今回の記事は彼自身の文章ではなく、編集者によってまとめられた報告。カレンダーのための写真撮影に備えて行われた「衣装合わせ」の様子について記している。約二時間かけて二十着以上の衣装を次々試着したらしい。そこから七着を選定する予定だったようだが、悩んだ末に結局は十着を選んだ由。「ハイブランドのスタイリッシュな服ばかり」だったが、「長身でスタイルのいい福士くんが着るとコレクションモデルみたい」だったとも形容している(97頁)。別の箇所には、「福士蒼汰×TVガイドのコラボグッズ」のTシャツとブレスレットの宣伝も載っている(75頁)。
正月二日、帝国劇場で挙行された餅つき大会について伝える記事。新年の抱負として中島健人が、干支に因んだ駄洒落と自身の名に掛けた駄洒落で、「午年なので何事もウマくいくように。“羽ばたけんと”で、お餅のように粘り強くいきたいと思っています!」と述べたところ、菊池風磨は「14年はSexy Zone1人1人が流行になれるといいなと。僕も“輝けんと”ってことで頑張っていきたいです」(「僕も輝けんと、羽ばたけんとってことで」)と便乗し、これに対して中島健人は「輝ふうまだろ?」と応じたらしい。「かがやけんと」は一年前の正月元日の未明に中島健人が発した駄洒落。年長者二名が冗談で盛り上げる中、年少の佐藤勝利は確り堅実な挨拶。五月人形のような顔をしているので和服が似合っている(122頁)。