中川大志日記-時間の速さ

俳優の中川大志の、携帯電話用サイト「ビジュアルボーイ」内に開設された日記には本日四月十八日付の記事が公開されている。
今週は「1週間お疲れ様でした!」の挨拶のあと、時間の経つのが速く四月の半分が過ぎたことに驚いている。年が明けたかと思えば早くも四月で、一年の半分近くが終わろうとしている中で、昔は長く感じていた一年間は意外に短いのかもしれないと思うことを述べている。時間を短く感じるのは毎日が充実しているからではあるにしても、やるべきことは早めにやっておかなければならないと考えて、頑張りたいと宣言している。先日、寝る前にそのようなことを考えたらしい。
今週は、先週の日記で存在を明かしていた新しい映像作品のための撮影をしていた模様。共演者は面白い人々で、楽しみながら、役作りのために想像力を働かせている由。そうして仕事を楽しんで励みながら、四月から入学した高等学校の生活にも次第に慣れてきているらしい。
記事の最後に掲載されている画像一枚は、写真集「ちゅうぼう」のための撮影の合間の様子を捉えた写真の一つ。学校の教室で机に向かい、教科書を開いている。