中川大志日記-撮影完了後の画像

昨年のテレヴィドラマ「家政婦のミタ」で、阿須田家の長男「カケルちゃん」こと阿須田翔を演じて人気を得て、今年も一月から三月にかけて「13歳のハローワーク」で重要な役を演じた俳優、中川大志の、携帯電話用サイト「ビジュアルボーイ」内に開設された日記には本日九月十四日付の記事が公開されている。
テレヴィドラマ「GTO」の最終回が放映された今週、彼は三ヶ月間の暑い中の撮影の日々と色々な出会いを想起して寂しさを感じていることを述べてみせているが、実はそれで終わりではなく、来月二日の夜九時から二時間半、特別編が放映されると決定したこと、そしてそのための撮影も既に始まっていることを明かしている。全十一話の撮影を完了した日の翌日には早速、特別編の撮影が始まったらしい。
記事の最後に掲載されている画像は、先週の撮影の完了の直後に撮影した彼の姿だろうか。明修学苑の制服の夏服を着ていて、顔には目立つ傷が二箇所、口元の(彼から見て)右側に絆創膏を貼り、左手に栄養飲料、右手には黄色い花の束にオレンジ色のリボンを巻いたのを持っている。
先週の記事の最後に掲載されていた画像はどういうわけか七月二十日の記事の最後に掲載されていた画像と同じものだったので、多分、本当は今週の記事の最後に掲載されている画像をそこに掲載するはずだったのを間違えて、七月二十日の記事の画像を再掲載してしまっていたのだろう。