海外における成宮寛貴全裸の報道

先月二十八日発売の雑誌「anan」には「禁断のオールヌード!成宮寛貴の体に恋をする」と題された成宮寛貴「オールヌード」写真四点の特集が掲載されたはずだが、生憎「anan」を購入するような習慣も度胸もなく、未だ入手できていない。入手できる予定もない。そうした中、この件について報道する香港の新聞「蘋果日報」二〇〇五年九月二十八日号が同地在住F氏より届けられた。深謝。問題の記事はA36面「日本娯楽」にあるが、実に紙面の過半をも占める大特集で「成宮寛貴全裸大股惑」と題されている。何だか凄い題名のように思えるが、所載の図版で見ても確かに「禁断のオールヌード」と評するに相応しいと肯ける。と云うか、成宮寛貴も少々気合を入れ過ぎたのではないかと思われる。エロティク過ぎる。
同紙の二〇〇五年九月二十五日号A30面「日本娯楽」では亀梨和也赤西仁速水もこみち(速水直道?)も取り上げられている。「日Fans厳選様[辨]偶像 亀梨和也05少年電眼王」と題する記事だが、「電眼王」とは何だろうか。記事の本文を見るに、これは「日本偶像雑誌《POPOLO》」で行われた読者投票(一千名読者進行民意調査)の結果について紹介するものらしく、身体の各部位毎の人気投票の結果「近期人気急升的尊尼組合KAT-TUN成員亀梨和也、成為二十五歳以下的「電眼王」。」ということを伝えている。