KAT-TUNバレー番組の紹介記事

昨日発売「ザテレビジョン」二〇〇五年第四十六号における「トリック新作スペシャル」特集記事については昨日ここに書いた。このほか同誌には「KAT-TUN'Sグラチャン熱狂マニュアル」と題する特集もある(pp.26-30)。十一月十五日に開幕するバレーボール「ワールドグランドチャンピオンズカップ2005」を支援する日本テレビ土曜の深夜番組「KAT-TUNだ!グラチャン応援プロジェクト」について紹介する記事だが、吾が四国松山では放送されていないから読んでも分からないことが多い。この特集記事の一頁目に写る赤西仁は、口を半開きにしていて少々気合の入っていない感じに見える反面、もともとの顔立ちの美しさをよく伝えている。他方、四頁目の右上にある集合写真は、赤西仁の髪が銀色であるから一二ヶ月前に撮影されたものと思われるが、ここでは赤い服を着た亀梨和也のアイドル風味を強調したような仕草が目を惹く。まさしくアイドルだ。さて、記事を見る限り番組ではKAT-TUNの六人それぞれが地方や海外にまで派遣されて各国バレー選手たちと交流したり吹奏楽団やDJやジャグリングに挑戦したり色々やっているようだ。ジャグリングは田口淳之介の得意技だが、番組では中丸雄一と上田竜也が挑戦したのか。で、田口淳之介吹奏楽団に参加し太鼓を叩いたのか。所載の写真で「ビミョーに困り顔に」なっているのが面白い。バレーのCMの撮影では亀梨和也が監督、田中聖が助監督をつとめたらしい。所載の写真では「亀梨監督&田中助監督にシメられる中丸」を赤西が「アンニュイに傍観」している。