カートゥンKAT-TUN

昨夜放送の番組について。
日本テレビ深夜番組「カートゥンKAT-TUN」。第十八回。客演の大食ギャル曽根を紹介する言を田口淳之介は「パックンチョ」と結び、これに対し田中聖は何時ものように脚で蹴る代わりに手で打った。その後、卓球選手の「なおみん」こと四元奈生美を迎えて、曽根&四元vs.KAT-TUNで卓球対決。田口淳之介田中聖組、亀梨和也&中丸雄一組、赤西仁上田竜也組が交代で曽根&四元組に対戦したが、ここでの彼等の戦い方が傑作だった。試合の只中に仲間割れを始めたり(田中と田口)、何の策もないまま無駄な作戦を試みたり(中丸)、凄い必殺技があるかのように見せかけて何もなかったり(赤西)、姑息で卑怯な技を連発したり(上田)。まともに戦っていたのは亀梨だけではなかったろうか。多分ジャニーズ番組史上最も姑息で卑怯な戦い方ではなかったかとさえ思われた。SMAPにはなれない連中の道という感じで、面白かった。ギャル曽根は今「脳内メーカー」に夢中。脳内メーカーの判定によると亀梨の頭脳は金と欲と悩みとHで構成されているらしい。ちなみに試みに吾が本名で調べてみたところ吾が脳内はHだけで構成されていると判定された。意外だが、案外そうなのかもしれぬ…と思わなくはない。